画像の重複や無断使用を検出
画像から知覚ハッシュ値を生成するツールです。見た目が似た画像同士は近い値になり、まったく別の画像は離れた値になるため、圧縮やリサイズを経た画像同士でも重複や流用を検出できます。処理はブラウザ内で完結します。
無料で実行
処理はブラウザ内で完結します。ファイルは送信されません。無料でご利用いただけます。
通常のハッシュ値との違い
ファイルの中身が1バイトでも変わればまったく別の値になる通常のハッシュ値とは異なり、知覚ハッシュ値は画像の見た目の近さを表します。同じ写真をリサイズしたり、JPEGに圧縮し直したりしても、値は近いまま保たれます。ファイルが完全に一致しなくても、見た目が同じ画像だと判定できます。
重複や無断使用の検出に使う
サイズや圧縮率が異なる画像同士でも、知覚ハッシュ値を比べれば同じ写真かどうかを判定できます。大量の画像を扱うサイトで、既に登録済みの写真が再度アップロードされていないかを確認したり、自社の写真が別の場所で無断に使われていないかを調べたりする用途に向いています。
値の近さで判定する仕組み
知覚ハッシュ値同士の違いはビット数で表され、値が近いほど画像も似ています。まったく同じ画像であれば差はほぼゼロになり、別の写真であれば大きく離れた値になります。しきい値を決めておけば、重複らしい画像を自動的に絞り込めます。
無料で使える理由
この機能は画像をブラウザから外へ送らずに、お使いの端末の中だけでハッシュ値を計算します。サーバー側の処理コストがかからないため、無料・登録不要・回数制限なしで提供しています。
活用例
通販サイトの重複出品チェック
合同会社みどりデザインは出品される商品画像の知覚ハッシュ値を保存し、リサイズや軽い加工をされた同一画像が別の出品として重複していないかを確認しています。
自社写真の無断使用調査
写真素材を提供する山本翔太さんは、自分の作品の知覚ハッシュ値を控えておき、後から見つけた似た画像と照合して、無断で使われていないかを確認しています。
大量画像のフォルダ整理
同じ写真を保存し直したファイルが複数残っているフォルダを整理する際、知覚ハッシュ値を使って見た目が同じ画像をまとめて特定しています。
よくある質問
画像は外部に送信されますか?
いいえ。処理はお使いのブラウザ内で完結します。画像がサーバーへ送信されることはありません。
無料で提供している理由を教えてください
この機能はブラウザの中だけで完結し、当方のサーバーに負荷をかけないため、無料で提供しています。サーバー側で処理が必要な機能は有料です。
リサイズや圧縮をした画像でも重複と判定できますか?
はい。知覚ハッシュ値は見た目の近さを表すため、サイズや圧縮率が変わっても、同じ写真であれば近い値になります。ファイルが完全に一致している必要はありません。
どのくらい値が近ければ同じ画像とみなせますか?
一般的には数ビット以内の差であれば、ほぼ同じ画像とみなせます。用途によって、どこまでを重複とみなすかのしきい値を調整してください。
日本語スタッフによる対応はありますか?
申し訳ありませんが、日本語でのサポートは行っておりません。サポートは英語またはスペイン語で、担当者が直接対応します。ツール自体は日本語で問題なくご利用いただけます。
多数の画像をまとめて照合できますか?
ウェブでは1枚ずつ値を計算します。大量の画像をまとめて照合したい場合は、APIから自動化でき、1リクエストあたり$0.002の料金がかかります。
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/image/phash \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"image":"https://ejemplo.com/imagen.jpg"}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/image/phash", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"image": "https://ejemplo.com/imagen.jpg"
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/image/phash",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"image": "https://ejemplo.com/imagen.jpg"
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/image/phash", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"image":"https://ejemplo.com/imagen.jpg"}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"image":"https://ejemplo.com/imagen.jpg"}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/image/phash", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"image": "https://ejemplo.com/imagen.jpg"
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "image.phash",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
制限
max_mb | 15 |
max_megapixels | 12 |
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |