コードからユニットテストを自動生成
関数やクラスのコードを読み込み、正常系と主な異常系を含むユニットテストのコードを生成するツールです。テストの土台づくりにかかる時間を減らし、テストコードを書く習慣づけにも使えます。
オンラインで実行
アカウントでログインし、当社のサーバー上で実行します。無料ツールはブラウザ内で動作しますが、これは上記の料金がKIT残高から差し引かれます。
生成される内容
入力したコードの引数や戻り値から、正常な値を渡した場合のテストに加え、空文字やnull、範囲外の値など主な異常系のテストも生成します。使用しているテストフレームワークを指示に含めると、その書式に合わせた出力になります。
現在の位置づけ
現在ベータ版として提供しています。単純な関数では実用的な精度が出ますが、外部サービスへの通信やデータベースへのアクセスを含む複雑な処理では、モックの書き方まで含めた見直しが必要になる場合があります。
使い方
テスト対象のコードを貼り付け、使用しているテストフレームワークの名前があれば合わせて伝えます。出力されたテストコードはそのまま使うのではなく、実際に実行して結果を確認してから取り込む流れが現実的です。
テストを後回しにしないために
納期に追われるとテストコードは後回しにされがちです。この機能を使えば、実装直後に土台となるテストを用意でき、あとから手を付けるよりも取りかかりやすくなります。
料金
料金は1回の実行につき$0.003(米ドル)、加えてコードの分量1,000語ごとに$0.0135です。関数単位で少しずつ実行すれば、1回あたりの金額は小さく抑えられます。
活用例
個人開発の土台テスト整備
個人開発者の伊藤さくらは、後回しにしていたユーティリティ関数のテストをこの機能でまとめて生成し、リリース前に実行して確認しています。
新人エンジニアのテスト作成支援
有限会社ささき印刷の情報システム部門では、経験の浅いメンバーが書いた関数に対してこの機能でテストの叩き台を生成し、レビューの材料にしています。
既存コードへの後付けテスト
田中大輔は、テストのないまま運用されてきた社内ツールの主要関数からテストを生成し、改修前の安全網として使っています。
よくある質問
送信したコードは保存されますか
テストを生成する処理にのみ使用し、処理後にサーバー側で保管され続けることはありません。社外秘のコードでもご利用いただけます。
生成されたテストはそのまま実行して問題ありませんか
単純な関数であれば実用的な精度で生成されますが、外部通信やデータベースを含む処理ではモックの調整が必要になる場合があります。実行して結果を確認してから取り込んでください。
対応しているテストフレームワークは決まっていますか
特定のフレームワークに限定していません。指示にフレームワーク名を含めることで、その書式に近い出力になります。
コードの分量に上限はありますか
固定の上限は設けていません。分量が多いほど1,000語あたりの料金が加算されるため、関数単位での実行をおすすめします。
異常系のテストも含まれますか
空文字やnull、範囲外の値など、主な異常系のテストも含めて生成します。業務固有の例外的なケースまでは網羅できないため、必要に応じて追加してください。
料金はどのように計算されますか
1回の実行につき$0.003、コードの分量1,000語ごとに$0.0135が加算されます。米ドル建てです。
日本語のサポートはありますか
日本語でのサポートは行っておりません。サポートは英語またはスペイン語で、担当者が直接対応します。
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/dev/unit-tests \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"text":"…"}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/dev/unit-tests", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"text": "…"
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/dev/unit-tests",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"text": "…"
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/dev/unit-tests", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"text":"…"}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"text":"…"}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/dev/unit-tests", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"text": "…"
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "dev.unit_tests",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |
422 | task_failed | タスクの処理に失敗しました。このタスクは課金されません。 |