差分からコミットメッセージを自動生成
git diffの内容を読み込み、何をどう変更したかを要約したコミットメッセージを提案するツールです。「修正」「更新」といった簡素な履歴になりがちな作業を、あとから追いやすい記録に変えます。
オンラインで実行
アカウントでログインし、当社のサーバー上で実行します。無料ツールはブラウザ内で動作しますが、これは上記の料金がKIT残高から差し引かれます。
読み取る内容
追加・削除・変更された行の差分から、変更の対象と内容を読み取ります。複数のファイルにまたがる変更でも、まとめて一つの要約として提案します。関数名の変更やロジックの追加といった種類の違いも区別します。
使い方
git diffの出力をそのまま貼り付けて実行すると、要約した1行のメッセージと、必要であれば詳細を補う本文が返されます。コミット前に内容を確認し、必要な部分だけ手で調整して使う流れが現実的です。
履歴が読みやすくなる効果
「修正」「更新」とだけ書かれた履歴は、あとから変更内容を追う際に差分を一つずつ開いて確認する手間がかかります。変更内容が要約されたメッセージがあれば、履歴の一覧だけで大まかな流れをつかめます。
料金
1件の生成につき基本料金$0.003(米ドル)と生成料金$0.0135の合計、$0.0165です。コミットのたびに実行しても、月にかかる金額は小さく抑えられます。
活用例
個人開発の履歴整理
個人開発者の山本翔太は、思いつくままコードを書いたあとにこの機能でコミットメッセージを生成し、あとから見返しやすい履歴にしています。
受託開発チームでの記法統一
合同会社みどりデザインの開発チームでは、メンバーごとにばらついていたコミットメッセージの書き方を、この機能の提案をたたき台にして揃えています。
大きな差分の要約
田中大輔は、複数ファイルにまたがるリファクタリングのコミットで、変更点を漏れなく要約したメッセージをこの機能で作成しています。
よくある質問
送信したdiffの内容は保存されますか
コミットメッセージを生成する処理にのみ使用し、処理後にサーバー側で保管され続けることはありません。非公開のリポジトリの差分でもご利用いただけます。
1件のdiffの分量に上限はありますか
固定の上限は設けていません。ただし、あまりに大きな差分は要約が粗くなることがあるため、意味のある単位に分けてコミットすることをおすすめします。
特定のコミットメッセージの規約に合わせられますか
書式の指示を含めることで、その規約に近い形の提案になります。厳密な規約に沿わせたい場合は、生成後に体裁を整えてください。
日本語と英語、どちらでメッセージが生成されますか
特に指定がなければ日本語で生成されます。英語での運用を指示すれば、英語のメッセージも生成できます。
料金はどのように計算されますか
1件の生成につき$0.003に$0.0135を加えた$0.0165です。米ドル建てで、生成した分だけの支払いです。
日本語のサポートはありますか
日本語でのサポートは行っておりません。サポートは英語またはスペイン語で、担当者が直接対応します。
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/dev/commit-message \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"input":"…"}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/dev/commit-message", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"input": "…"
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/dev/commit-message",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"input": "…"
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/dev/commit-message", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"input":"…"}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"input":"…"}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/dev/commit-message", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"input": "…"
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "dev.commit_message",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |
422 | task_failed | タスクの処理に失敗しました。このタスクは課金されません。 |