読解レベルを判定・調整
読解レベル判定は、文章がどの程度の読解力を前提にしているかを判定し、必要であれば対象読者に合わせて易しく、または難しく書き換えるツールです。判定のみの利用も、このページ上でできます。
オンラインで実行
アカウントでログインし、当社のサーバー上で実行します。無料ツールはブラウザ内で動作しますが、これは上記の料金がKIT残高から差し引かれます。
ベータ版という位置づけ
このツールは現在ベータ版として提供しています。判定結果の粒度や表現は今後変わる可能性があり、業務での最終判断に使う場合は、判定結果を参考値として扱うことをおすすめします。
判定と調整の2つの使い方
文章を渡すだけで現在の読解レベルを判定させることもできますし、「小学校高学年向けに」のように目標の読者層を指示すれば、その水準に合わせて文章を書き換えることもできます。両方を同時に依頼することも可能です。
やさしい日本語変換との違い
やさしい日本語変換が主に外国人住民や学習者向けの平易化に特化しているのに対し、こちらは年齢層や専門知識の有無など、より幅広い読者像を対象にレベルを調整します。
料金
料金は1回$0.003(米ドル)、1,000語ごとに$0.0135です。判定のみ、調整ありのどちらの依頼でも同じ料金体系です。
活用例
教材の対象学年を揃える
伊藤さくらは学習教材を作る際、原稿の読解レベルをこのツールで判定し、対象学年からずれている箇所だけを書き直しています。
新入社員研修資料の難易度チェック
株式会社山田商事の研修担当は、既存のマニュアルの読解レベルを判定し、新入社員には難しすぎる箇所を洗い出してから研修資料を作り直しています。
採用試験の文章難易度をそろえる
有限会社ささき印刷では、求人向けの案内文が担当者によって難易度がばらつくため、このツールで読解レベルを判定し、一定の水準に揃えてから掲載しています。
よくある質問
ベータ版とはどういう意味ですか
判定の基準や出力形式が今後変更される可能性がある段階という意味です。参考情報としては十分使えますが、公式な審査基準などに使う場合は慎重にご利用ください。
判定の基準は何を使っていますか
文の長さや語彙の難易度など、一般的な読みやすさの観点をもとに判定します。特定の学年基準に厳密に対応づけたものではなく、目安としての判定です。
送信した文章は保存されますか
送信内容は判定・調整の処理にのみ使用され、処理後に保管され続けることはありません。会員登録の仕組みもないため、履歴が残ることもありません。
日本語のサポートはありますか
恐れ入りますが、問い合わせ対応は英語またはスペイン語のみです。担当者が直接返信しますが、日本語窓口は現時点でご用意していません。
料金はどう支払いますか
PayPalによる直接支払いです。1回$0.003に加え、1,000語ごとに$0.0135が加算されます。
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/text/reading-level \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"text":"…"}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/text/reading-level", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"text": "…"
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/text/reading-level",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"text": "…"
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/text/reading-level", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"text":"…"}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"text":"…"}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/text/reading-level", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"text": "…"
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "text.reading_level",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
制限
max_tokens | 20000 |
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |
422 | task_failed | タスクの処理に失敗しました。このタスクは課金されません。 |