この文章はフィッシングか
受け取ったメールや文章を読み込み、フィッシングによく見られる手口の特徴が含まれていないかをAIが判定するツールです。取引先を装った請求メールなど、開く前の最終確認や社内での注意喚起に使えます。
オンラインで実行
アカウントでログインし、当社のサーバー上で実行します。無料ツールはブラウザ内で動作しますが、これは上記の料金がKIT残高から差し引かれます。
判定の仕組み
緊急性をあおる表現、不自然な送信元、リンク先を隠す言い回しなど、フィッシングメールに共通する特徴をAIが読み取り、疑いの度合いを判定します。
URL安全性チェックとの違い
リンク先のデータベース照合ではなく、文章そのものの手口を読み取る判定です。両方を組み合わせると、より確度の高い確認になります。
使い方
疑わしいメールの本文をそのまま貼り付けて実行します。件名や署名を含めて渡すと、より精度の高い判定になります。
判定結果の扱い方
「疑いあり」と判定された場合でも、最終的な対応(開かない、報告する等)は利用者の判断で行ってください。断定的な保証をするものではありません。
活用例
経理宛ての請求メール確認
経理担当の高橋恵子は、取引先を名乗る請求メールが届くたびにこの機能で本文を判定し、疑いありと出たものは支払い前に電話で確認しています。
社内への注意喚起
合同会社みどりデザインでは、社員から報告された不審メールをこの機能で判定し、疑いが高いものだけを社内に共有して注意喚起しています。
個人事業主の防御
個人事業主の田中大輔は、取引先を装う不審なメールが届いた際にこの機能で本文を判定し、リンクを開く前の確認手段として使っています。
よくある質問
貼り付けたメールの本文は保存されますか
判定処理のためだけに使用し、処理後にサーバー側で保管され続けることはありません。未公開の取引内容が含まれる文章でもお使いいただけます。
「疑いなし」と判定されれば安全ですか
完全な保証にはなりません。AIによる手口の読み取りであり、新しい手口や巧妙な文章を見逃す可能性があります。最終判断は利用者側で行ってください。
日本語の文章にも対応していますか
対応しています。判定自体は日本語の文章で問題なく行えますが、サポートは英語またはスペイン語のみとなります。
添付ファイルも判定できますか
この機能は文章の内容のみを判定します。添付ファイルそのものの安全性判定には対応していません。
料金はいくらですか
1回の処理につき$0.003、判定するメール1件ごとに$0.0135です。メール1通なら合計は$0.0165ほどです。
商用利用はできますか
可能です。社内での注意喚起や顧客向けサポート業務など、利用目的による制限は設けていません。
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/verify/phishing \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"items":["valor-1","valor-2"]}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/verify/phishing", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"items": [
"valor-1",
"valor-2"
]
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/verify/phishing",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"items": [
"valor-1",
"valor-2"
]
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/verify/phishing", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"items":["valor-1","valor-2"]}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"items":["valor-1","valor-2"]}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/verify/phishing", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"items": [
"valor-1",
"valor-2"
]
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "verify.phishing",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |
422 | task_failed | タスクの処理に失敗しました。このタスクは課金されません。 |