PDFのメタデータを編集する方法
PDFに埋め込まれた作成者名、表題、件名、キーワードなどのメタデータを、指定した内容に書き換えるツールです。社内テンプレートの情報を最新化したいときに使います。
オンラインで実行
アカウントでログインし、当社のサーバー上で実行します。無料ツールはブラウザ内で動作しますが、これは上記の料金がKIT残高から差し引かれます。
書き換えられる項目
作成者名、文書の表題、件名、キーワードなど、PDFの標準的なメタデータ項目を指定した値に書き換えます。本文のテキストや画像は変更しません。メタデータだけを差し替えたいときに使う機能です。
テンプレート流用時の情報更新
社内で使い回している見積書や報告書のPDFテンプレートには、以前の担当者名や古い部署名がメタデータとして残っていることがあります。新しい担当者名や現在の部署名に書き換えてから配布すれば、社外への送付時に古い情報が出る心配がなくなります。
電子帳簿保存法向けの表題整備
電子帳簿保存法の検索要件に対応するため、保存するPDFの表題やキーワードに取引先名や日付を含めておく運用があります。ファイル名だけでなくメタデータの表題も揃えておくと、後からの検索がしやすくなります。
料金と実行方法
料金は1件あたり$0.002です。このページから直接書き換えを実行できるほか、大量のPDFを一括で処理したい場合はAPI経由での利用にも対応しています。
活用例
見積書テンプレートの担当者名更新
株式会社山田商事では、営業担当が異動するたびに見積書PDFテンプレートのメタデータの作成者名を書き換えています。
表題への取引先名の追加
有限会社ささき印刷の経理担当が、保存用PDFの表題に取引先名と日付を追加し、電子帳簿保存法の検索要件に対応しています。
部署名の一括更新
組織改編のたびに、報告書テンプレートPDFのメタデータの部署名をAPI経由でまとめて書き換えています。
社外配布前の情報整理
合同会社みどりデザインでは、クライアントに渡す提案書PDFのメタデータから社内限定の表記を消し、正式な表題に書き換えてから送っています。
よくある質問
アップロードしたPDFの元データは残りますか
処理後は元のファイルと書き換え後のファイルを保持せず削除します。書き換え結果は都度ダウンロードしてください。
一度に処理できるファイルの大きさは
1ファイル25MB、200ページまでのPDFに対応しています。
日本語のサポートはありますか
日本語でのサポートは行っておりません。サポートは英語またはスペイン語で、担当者が直接対応します。ツール自体の利用に支障はありません。
料金はどのように支払いますか
1件$0.002で、PayPalから直接お支払いいただけます。アカウント登録は不要です。
本文の文字やレイアウトも変更されますか
変更されるのはメタデータ項目のみです。本文のテキストやレイアウトはそのまま保持されます。
複数のPDFをまとめて書き換えられますか
このページでは1件ずつの処理です。複数件をまとめて処理したい場合はAPI経由での一括実行をご利用ください。
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/pdf/metadata-write \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"pdf":"https://ejemplo.com/documento.pdf"}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/pdf/metadata-write", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"pdf": "https://ejemplo.com/documento.pdf"
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/pdf/metadata-write",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"pdf": "https://ejemplo.com/documento.pdf"
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/pdf/metadata-write", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"pdf":"https://ejemplo.com/documento.pdf"}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"pdf":"https://ejemplo.com/documento.pdf"}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/pdf/metadata-write", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"pdf": "https://ejemplo.com/documento.pdf"
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "pdf.metadata_write",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
制限
max_mb | 25 |
max_pages | 200 |
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |
413 | input_too_large | 入力データが上限を超えています。サイズを小さくして再度お試しください。 |