HTMLファイルをPDFに変換
KITはHTMLで作成した文書をそのままPDFに変換するツールです。社内システムが自動出力するHTML帳票やレポートを、レイアウトを保ったままPDF化したい担当者向けに使えます。実行はこのページからでもAPIからでも行えます。
オンラインで実行
アカウントでログインし、当社のサーバー上で実行します。無料ツールはブラウザ内で動作しますが、これは上記の料金がKIT残高から差し引かれます。
何をPDFにできるか
HTMLファイルまたはHTMLの文字列を送ると、そのままPDFに変換されます。社内システムが自動生成する帳票やレポート、メールテンプレートなど、印刷を前提にしていないHTMLでも変換対象になります。ブラウザの「印刷してPDF保存」と違い、余白やページ区切りをあらかじめ指定できるため、レイアウトが崩れにくくなります。
レイアウトが崩れやすい理由
画面表示用のHTMLをそのまま印刷すると、横幅がページ幅を超えたり、表が途中で切れたりします。日本語フォントは文字幅が広く、この崩れが特に目立ちます。KITはページサイズと余白を指定してレンダリングするため、変換前に崩れを想定して調整できます。
料金は1リクエスト$0.040+1ページ$0.001
基本料金は1リクエストあたり$0.040、これに1ページごと$0.001が加わります。10ページのHTMLなら合計$0.05です。ページ数はレンダリング後に確定するため、正確な金額を事前に知りたい場合は先に短いテスト用HTMLで試すこともできます。
実行はこのページからAPIからも
このページにHTMLを貼り付けるかアップロードして、その場で変換できます。同じ機能はAPIからも呼び出せるため、社内システムの帳票出力処理に組み込むことも可能です。ファイルサイズは25MBまで、200ページまで対応します。
活用例
社内システムのHTML帳票をPDF化
田中大輔さんは経理システムが自動生成するHTML形式の請求書テンプレートを、取引先に送る前にPDFへ変換している。
メールテンプレートを保存用PDFに
有限会社ささき印刷は顧客向けの見積もり案内をHTMLメールとして作成し、社内保管用にPDF化して電子帳簿保存法の要件に対応している。
レポート出力の自動化
合同会社みどりデザインは週次の稼働レポートをHTMLで自動生成し、APIでPDFに変換してクライアントにメール送付している。
よくある質問
変換したPDFはどのくらいの期間残りますか?
生成されたPDFは24時間以内に自動的に削除されます。保存が必要な場合は、その前にダウンロードしてください。
CSSでスタイルを指定したHTMLも変換できますか?
できます。インラインCSSと外部CSSの両方に対応しており、フォントや余白の指定もそのまま反映されます。
日本語フォントは正しく表示されますか?
HTML内で日本語フォントを指定していれば問題なく表示されます。指定がない場合は既定のフォントで描画されます。
ファイルサイズやページ数に制限はありますか?
1回の変換で25MBまで、200ページまで対応しています。
会員登録は必要ですか?
不要です。アカウント登録なしで、PayPalでの支払いのみでご利用いただけます。
料金はどのように決まりますか?
1リクエスト$0.040に、変換後のページ数×$0.001を加えた金額です。
日本語でのサポートはありますか?
現在サポートは英語とスペイン語のみです。担当者が直接返信しますが、日本語には対応しておりません。
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/pdf/from-html \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"html":"<h1>Factura 001</h1><p>Total: 100 EUR</p>"}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/pdf/from-html", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"html": "<h1>Factura 001</h1><p>Total: 100 EUR</p>"
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/pdf/from-html",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"html": "<h1>Factura 001</h1><p>Total: 100 EUR</p>"
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/pdf/from-html", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"html":"<h1>Factura 001</h1><p>Total: 100 EUR</p>"}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"html":"<h1>Factura 001</h1><p>Total: 100 EUR</p>"}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/pdf/from-html", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"html": "<h1>Factura 001</h1><p>Total: 100 EUR</p>"
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "pdf.from_html",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
制限
max_mb | 25 |
max_pages | 200 |
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |
413 | input_too_large | 入力データが上限を超えています。サイズを小さくして再度お試しください。 |
422 | task_failed | タスクの処理に失敗しました。このタスクは課金されません。 |