複数URLへHTTPリクエストを一括送信
複数のURLやAPIエンドポイントへまとめてHTTPリクエストを送信し、それぞれのステータスコードや応答内容を一覧で受け取るツールです。1件ずつ手作業で確認する手間を、まとめて一度に済ませられます。
できること
URLの一覧とメソッド、必要であればヘッダーや送信データを指定すると、それぞれに順次リクエストを送り、ステータスコードや応答内容をまとめて返します。サーバー間の通信のため、送信元の制限を受けにくい形で実行できます。
使い方
対象のURLを1行ずつ、またはリスト形式で入力して実行します。GETでの一括確認だけでなく、POSTでのデータ送信をまとめて行う使い方にも対応します。
向いている場面
複数の店舗や拠点ごとのAPIエンドポイントの死活確認、大量のURLへの通知送信、外部サービスの複数エンドポイントの応答確認など、1件ずつでは時間のかかる作業に向いています。
料金
1回の実行につき$0.002(米ドル)です。含まれるURLの件数に関わらず定額で、月額契約は不要です。
活用例
複数店舗のAPI死活確認
株式会社山田商事の情報システム担当は、各店舗のPOSシステムが公開するAPIエンドポイントへ定期的にまとめてリクエストを送り、応答のないものがないかを確認しています。
大量URLへの通知送信
合同会社みどりデザインは、複数の取引先システムに設定されたコールバックURLへ、まとめて通知を送る処理をこの機能で実行しています。
外部API移行前の一括動作確認
個人開発者の山本翔太は、複数あるAPIエンドポイントの応答をまとめて取得し、移行前後で結果が変わっていないかを比較しています。
よくある質問
送信先のURLや応答内容は保存されますか
リクエストを実行する処理にのみ使用し、処理後にサーバー側で保管され続けることはありません。
1回にまとめて送れるURLの件数に上限はありますか
固定の上限は設けていません。件数が多いほど実行にかかる時間は延びるため、まず少数で動作を確認してから件数を増やすことをおすすめします。
POSTでデータを送信するリクエストも一括で実行できますか
できます。URLごとにメソッドや送信データ、ヘッダーを指定して実行できます。
認証が必要なAPIにも対応しますか
リクエストヘッダーにトークンなどの認証情報を含めることで対応できます。認証情報は処理にのみ使用され、保管され続けることはありません。
料金はどのように計算されますか
1回の実行につき$0.002です。含まれるURLの件数に関わらず定額で、米ドル建てです。
日本語のサポートはありますか
日本語でのサポートは行っておりません。サポートは英語またはスペイン語で、担当者が直接対応します。
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/dev/http-batch \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"input":"…"}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/dev/http-batch", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"input": "…"
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/dev/http-batch",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"input": "…"
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/dev/http-batch", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"input":"…"}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"input":"…"}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/dev/http-batch", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"input": "…"
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "dev.http_batch",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |